はじめまして。代表の山中英敬と申します。この度は当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

どんな人にも、生まれた日から今日に至るまで、かけがえのない人生の物語があります。芸能人や著名人が自分の歴史を本にすることはよくありますが、それは単に商業的な価値があるからにすぎません。
一方で、私たち一人ひとりの人生も、本来はもっと大切に語り継がれるべきだと私は考えています。家族や友人、恩師――あなたの身近な人こそ、あなたの歩みや想いを知りたいと願っているのではないでしょうか。

単なる経歴や出来事の羅列ではなく、心の奥底にある経験や想いを丁寧に掘り下げ、“その人にしか書けない物語”としてカタチにします。

「自分史」は、自己満足だけのものと思われがちですが、実際には家族や周囲の人にとって、かけがえのない贈り物となります。残された言葉や想いは、もう一人の自分となって、これからも家族や未来の誰かと生き続けます。
人と人、過去と未来、想いと記憶――そうした「つながり」への願いを込めています。

これからも、ひとり一人の声に真摯に耳を傾け、あなたの人生が輝くような物語づくりをお手伝いしてまいります。お気軽にご相談ください。

代表取締役 山中英敬

大学卒業後、カナダでのワーキングホリデーを経て、京都の呉服メーカーで営業職を経験。
その後、光通信グループでの新規営業を経て、30歳で人材紹介業界へ転身。現在に至る。