選ばれる5つの理由

① プロによる丁寧な取材・インタビュー

自分史を作るにあたり、最も大切にしているのは「取材の質」です。自分の人生を語るのは初めてという方も多く、「どこから話したらよいのかわからない」「自分のことをうまく言葉にできない」と感じることがあるかもしれません。私たちは経験豊富なインタビュアーが、ご本人やご家族の思いにじっくりと耳を傾けます。楽しかった思い出や、つらかった出来事、家族への想いなど、一つひとつ丁寧にお伺いし、安心してお話しいただける雰囲気づくりを心がけています。ただ過去を振り返るのではなく、人生の大切な場面や本当に伝えたい気持ちを引き出し、心に残るエピソードとして形にします。お話しいただいた内容は大切に記録し、内容の事前確認や追加ヒアリングにも柔軟に対応。初めての方でも安心して任せられる、丁寧で温かい取材が私たちの自慢です。

② 経験豊富なライターによる執筆・編集

自分史は単なる事実の羅列ではなく、ご本人やご家族の人生観や温かな想いが伝わる“物語”であることが重要です。「自分史製作所」では、数多くの自分史や家族史、エッセイなどの執筆実績を持つプロのライターが担当します。取材でお聞きしたお話やエピソードを、読みやすく心に響く文章へと丁寧にまとめあげます。語り口や雰囲気は、ご本人の人柄が伝わるよう、できる限り自然体を意識。読み返すたびに、ご家族やご自身が“自分らしさ”を感じていただける原稿づくりを心がけています。さらに、原稿の下書き段階でご本人やご家族にご確認いただき、「もう少しこう書いてほしい」「このエピソードを追加したい」といったご要望にも柔軟に対応。推敲・校正もきめ細かく行い、納得のいくまでお付き合いします。大切な思い出を、心を込めて一冊の“物語”に仕上げます。

③ 高品質な製本・装丁デザイン

本として形に残す自分史は、見た目や手触りも大切な要素です。「自分史製作所」では、長年にわたり書籍製作に携わってきたプロの印刷・製本スタッフが、一冊ずつ丁寧に仕上げます。製本の仕様や紙質、表紙デザインまで、お客様のご希望やご予算に応じて自由にお選びいただけます。クラシックなハードカバー製本からカジュアルなソフトカバー、手になじむ上質紙や美しいカラー印刷まで、幅広い選択肢をご用意。表紙にはお好きな写真やタイトル、メッセージも入れられますので、世界に一つだけの特別な本が完成します。また、贈答用や記念品として複数冊のご注文にも対応。ご家族や親戚へのプレゼントにも大変喜ばれています。大切な思い出を美しい形で残すことができる高品質な製本サービスを、ぜひご利用ください。

④ 完全オーダーメイド・個別対応

自分史はお一人おひとりの人生が反映された“唯一無二”のもの。私たちは、決まったテンプレートや流れ作業ではなく、ご本人のご要望やライフスタイルに合わせた完全オーダーメイドでの制作をお約束しています。
取材の日程調整から原稿の内容、写真や資料の使い方、レイアウトの細部に至るまで、すべて個別にご相談いただけます。「思い出の写真をたくさん載せたい」「家族や友人のメッセージも入れたい」「人生の転機にフォーカスしたい」など、ご希望は何でもお伝えください。
また、ご家族や親しい方々からのコメントを盛り込んだり、サプライズ演出のお手伝いも可能です。進行状況は随時ご報告し、ご納得いただけるまで何度でも修正やご提案を行います。あなたらしさを最大限に引き出し、ご家族にとってもかけがえのない一冊となるよう、心を込めて制作いたします。

⑤ 家族やご本人の想いを大切にした内容づくり

何よりも“想いを伝えること”を重視しています。自分の人生を振り返る作業は、ご自身だけでなく、ご家族にとっても新しい気づきや絆を生む大切な時間です。私たちは、お話を伺う中で、ご本人が本当に伝えたいことや、家族への感謝・メッセージを丁寧に引き出します。
文章にすることで、普段は照れくさくて言えない思いも自然に伝わり、ご家族の心に深く響きます。また、家族や親族の証言や写真、エピソードも積極的に盛り込むことで、ご家族みんなで共有できる“家族の宝物”としての一冊に仕上げます。
完成した自分史は、ご本人だけでなく、次の世代やまだ見ぬ家族への大切な贈り物にもなります。想いのこもった自分史づくりで、家族の絆がさらに深まる体験を、ぜひご一緒に――。